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青い空

稲城 平和を語り継ぐ三世代の会

~​核のない世界へ~

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宇留賀佳代子:文 
稲田善樹:絵

発行:2007年8月
出版:てらいんく

おばあちゃんが、娘、孫に広島の被爆体験を語り伝える、平和へのメッセージ絵本。

「アメリカへの憎しみではない、原爆という人類史上最悪の罪を憎む心」を後世に伝え残したい母、そして、その心を見守る娘と孫が、平和を願って絵本にしました。

​最新情報

🍀第18回展示はおかげさまで大盛況の

うちに無事終了いたしました。

​お暑い中、お忙しい中、わざわざお越しいただいた

皆様にはここで改めてお礼申し上げます。🍀

2024年 展示の様子

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2024年 つどいの様子

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​🍀来年は戦後80年。来年の展示に向けて準備開始です‼🍀

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稲城平和を語り継ぐ三世代の会の会員である濱住治郎が東友会刊行誌の記事に証言者として記載されました。

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青い空
青い空

​稲城 平和を語り継ぐ
三世代の会とは

私達は、ヒロシマ被爆者、被爆二世・三世と有志がつどい

​「こども達に核のない青い空を伝えたい」という想いで活動しています。

​成り立ち

 私たち「稲城 平和を語り継ぐ三世代の会」は、東京の稲城市で活動しているグループです。会員の母親の被爆体験をつづった絵本『ピンク色の雲 おばあちゃんのヒロシマ』(2007年てらいんく刊)の発刊をきっかけに、胎内被爆者や被爆二世を含む、世代と地域を超えた老若男女が集まりました。
 これまで、原爆も原発も持たない非核の平和な世界を目指し、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリ・フクシマでの核による悲劇を次世代に伝えることに重きを置いて活動してきました。月に一度の定例会で討論を重ね、対外活動につなげています。

​活動内容

主な対外活動の内容は大きく2つです。
◆年に1回、稲城市教育委員会の後援の下、非核への思いを伝える展示会を地元で開いています。
併せて、展示の時期に、公開あるいは非公開でつどいも開いています。
◆主に稲城市内の公立小学校で、高学年の平和学習の授業に招待講師として参加
し、被爆者の体験や胎内被爆者・被爆二世の思いなどを中心に伝えています。

つどい・展示会

 2007年以来、年に一回、原爆投下や終戦の時期である夏に、稲城市教育委員会の後援の下、地元の活動拠点である「城山体験学習館」で、展示会とつどいを開いてきました。
 メインテーマは「核のない世界をめざす」ことで、その思いの象徴として「子どもたち
に青い空を」と謳っています。

 会ごとの内容については、下記のPDFをご参照ください。


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平和学習

 2007年以降、稲城市内の公立小学校を中心に、高学年の平和学習の授業に招待講師として参加しています。市内の中学校や市外の私立中学校での実績もあります。また、市民活動グループの講座に招待された実績もあります。
 内容は、活動の象徴に据えている『ピンク色の雲 おばあちゃんのヒロシマ』の朗読を中心に、被爆者の体験や胎内被爆者・被爆二世の思いなどを伝え、最後に生徒たちと一緒に折り紙で鶴を折っています。


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​ご送信ありがとうございました

​関連リンク先

チェルノブイリ子ども基金​

​児童文学専門出版社 てらいんく

​稲城草の根文化サロン

東友会

​濱陶器

​©2024稲城 平和を語り継ぐ三世代の会

稲城 平和を語り継ぐ三世代の会

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